[メイン] GM : 準備ができたら点呼

[メイン] : 教える

[メイン] GM : よし、ソロルウ鬼を始めるぞ

[メイン] GM : いざ、入館だァ〜!!

[メイン] : 入館だァ〜!!

[メイン] GM : 町はずれにある古びた洋館。
そこにはナイジェリア国旗みたいな柄をした鬼が棲んでいる…
そんな噂を耳にした。

[メイン] GM : RPは好きにするように

[メイン] : 「…先生に言われて見に来たけど、大凡まともな噂には思えないな」

[メイン] : 「でもまあ、断れる訳でもないしさっさと見て帰ろう…」

[メイン] GM : 町はずれとしてもひときわ目を引く屋敷。
戦前の震災の折大病院の息子が購入し、かつては医院としても使用されたそうだ。

[メイン] : 「…そんな場所に居るのかな、本当に」

[メイン] : 「まぁいいか、気にしてどうにかなるもんでもないし」

[メイン] : ―――やけに、人通りも少ない。
そして風景も緑がかってきているように思える。

[メイン] : 🌈

[メイン] : 「…ううん、なんとも嫌な雰囲気」

[メイン] : 「空気も悪いし、本当に出るもの出そうだな…」

[メイン] : 「…行くしかないか、まったく」

[メイン] GM : 玄関には重厚な造りの扉。
錆銅色のの引き戸を持つだけでも、不思議と重みを感じる。

[メイン] : 「っうわ、重い…流石に整備されてないんだな」

[メイン] : 「…仕方ない、ちょっと壊して…」

[メイン] GM : 握りなおそうと手を離した瞬間。
――――するり、と自分から動いたかのように。

[メイン] GM : 扉は開いた。

[メイン] : 「…こりゃまた」

[メイン] : 「ここで怖気付いたら先生に怒られるか…」

[メイン] : 「仕方ない、行くか〜…」

[メイン] GM : 入れば、そこは廊下。

[メイン] GM : そして、古めかしいのに。
内装自体には不思議と劣化は無い。

[メイン] : 「…は?誰かが整備してるってのか?」

[メイン] : 「なんかきな臭くなって来たなぁ…先生の嗅覚が恐ろしい」

[メイン] GM : …その時

[メイン] GM : ガシャン、と
背後の扉は大きな音を立てながら閉じた。

[メイン] : 「…おいおい」

[メイン] : 「冗談にならないぞ…なんで閉まった…?」

[メイン] GM : そして君は気づくだろう。
入ってきた時とは一転。扉は重く、全く動く様子が無い事を。

[メイン] : 「あークソ…嵌められたか!」

[メイン] : 「…仕方ない、別の出口を探すしかないか」

[メイン] : 「帰ったら先生に奢らせよ」

[メイン] GM : 洋館の何処かには扉の鍵が有るかもしれない。探検して皆で暗い閉鎖空間を壊そう。
そういうことになった。

[メイン] : 「…一人でこんな目に遭うあたり、相当運がないな、僕」

[メイン] : …で

[メイン] : 「…?」

[メイン] : …おで…

[メイン] : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 睡眠欲

[メイン] ルウ鬼 : お”で!”!”!”!!お”ま”え”!!!眠"ら"す"ッ”!!!

[メイン] : 「……は?」

[メイン] GM : 肌はブルーベリー色。
謎のゴーグル。
そしてまぎれもなく…ナイジェリア色の頭皮。

[メイン] GM : 噂の鬼が、そこにいた。

[メイン] GM : という訳でチュートリアル

[メイン] GM : 逃げる為に使えそうな技能やどう逃げるかを考えて各自宣言しろ
例) イワークは結構素早さが高いからにげるの成功率も高い
【強さ:イワーク】で逃げる

[メイン] : はぁ!?

[メイン] : …仕方ないな…

[メイン] : 強さ:フローズンプライドで氷の牢獄を作って進行を止めつつ逃げる

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 葵は髪色に負けない青い盾を持ってその身を守る、氷結していく空気が廊下を満たして無機質な屋敷の入り口は瞬く間に閉ざされていく

[メイン] ルウ鬼 : !?

[メイン] : 「凍らせてしまえばコッチには来れないでしょ」

[メイン] : 「じゃあ、僕はここで逃げるよ」

[メイン] GM : 強固に重ね合わされた氷の壁は鉄よりも確かに彼を守り道を閉ざす、寒さが鬼の体温を奪い動きを鈍らせるが…

[メイン] ルウ鬼 : お"お"お"お"っ"

[メイン] : 「この馬鹿力野郎!」

[メイン] GM : 氷塊を破り、鬼は駆ける

[メイン] GM : とはいえその動きは鈍く、逃げるのに容易い

[メイン] GM : 【全員 2d10<=19】

[メイン] : 2d10<=19 (2D10<=19) > 5[3,2] > 5 > 成功

[メイン] GM : 結果として…鬼は消えていく

[メイン] GM : 走る彼に追い縋る事はなく、見失ったのだろう

[メイン] GM : 一際大きい唸り声を上げて、以降気配を消した

[メイン] GM : …しかし、間違いなく鬼の獲物に選ばれただろう

[メイン] GM : 新しい扉が、目の前に

[メイン] GM : 探索が始まる

[メイン] : 「…はぁ」

[メイン] GM : 葵 1d15

[メイン] : 1d15 (1D15) > 2

[メイン] GM : [家畜管理局]

[メイン] GM : …開いた部屋は、金属質な不思議な部屋だ

[メイン] GM : 所々に人間大の箱が置いてあり、起動していないモニターもいくつか

[メイン] GM : やけに監視カメラのようなものが多いが…なんの部屋というのだろうか

[メイン] : 「なんだここ…」

[メイン] : 「…病院にしちゃ、イメージがSF的だな」

[メイン] GM : どうやら奥に扉らしいものはあるが、閉ざされて見える

[メイン] GM : 調べる箇所:箱、モニター、机、椅子

[メイン] : 取り敢えず机から調べとくか

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 机の上には、誰かの残した名簿のようなものがある

[メイン] GM : 中には何人もの名称が連なっているが…

[メイン] GM : 一番最新に葵の名前がある事に気づく

[メイン] : 「……は?」

[メイン] GM : 琴葉葵:オス/健康/候補

[メイン] : 「………ふっざんけんな!」

[メイン] : 「なんでこんな場所で…しかも僕の名前が?」

[メイン] GM : それ以上のものは無さそうだ

[メイン] : んじゃ次の調べる感じ?

[メイン] GM : うん

[メイン] : じゃあ…モニター

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : モニターは電源を消されているだけで、どうやら使えないことは無いようだ

[メイン] GM : 葵は電源を入れてモニターを起動する

[メイン] GM : そこには…

[メイン] GM : Schoice[作業,家畜の姿,報告] (choice[作業,家畜の姿,報告]) > 作業

[メイン] GM : 複数の顔の無い人のようなものが誰かを捕まえて箱に押し込む姿が写っていた

[メイン] GM : その誰かは悲鳴を上げているものの、人のようなもの達はそれを気にする素振りさえ見せずに無慈悲に詰め込む

[メイン] GM : 箱はどうやら開くようで、中には成人男性でも入るスペースがあるようだ

[メイン] GM : …映像はここで途切れている

[メイン] : 「………さっきの書類からしても、まさか…」

[メイン] : 「…早めに逃げないと」

[メイン] GM : 箱の開き方がわかった

[メイン] : じゃあ箱調べるしか無いか…

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 人間大の箱が並ぶ

[メイン] GM : よく見ればモニターのようなものや型番、引き剥がされた名札のようなものもあり

[メイン] GM : コレが人を押し込める道具なのだとわかってしまう

[メイン] GM : …葵は映像を元に箱を開く

[メイン] GM : 葵 1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] GM : 箱は開き、中には何かを吸う為の器官や供給するのであろう器官が残っている

[メイン] GM : Schoice[ない,ない,ある] (choice[ない,ない,ある]) > ない

[メイン] GM : しかし、それだけだ

[メイン] : なんもないか

[メイン] GM : 他の箱も調べられるぞ

[メイン] : 判定は?

[メイン] GM : 同じ

[メイン] : じゃあもう一回

[メイン] : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : 隣の箱もまた静かに開く、こちらも機能が残っているらしい

[メイン] GM : Schoice[ない,ない,ある] (choice[ない,ない,ある]) > ある

[メイン] GM : そして…その中に輝く銀色の光

[メイン] :

[メイン] GM : どうやら、鍵がここに隠されていたらしい

[メイン] : 「意地の悪い隠し場所だな…」

[メイン] : 「まぁいい、さっさと進もう」

[メイン] GM : …進みますか?

[メイン] : 進む

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …彼はこの部屋を後にする

[メイン] GM : 彼は気づいていなかっただろうが…

[メイン] GM : この部屋の監視カメラは常に彼を凝視し、いくつかの箱は稼働音を静かに鳴らしていた

[メイン] GM : 早い退出は、幸運だろう

[メイン] GM :

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] GM :

[メイン] GM : 息遣いが落ち着いた、そんな気がする

[メイン] GM : [次回の判定でルウ鬼が出現しないが次3が出ると出現]

[メイン] : 「…ふう、まあ良い傾向、か?」

[メイン] GM : 葵 1d14

[メイン] : 1d14 (1D14) > 6

[メイン] GM : [矯正ルーム]

[メイン] GM : その部屋は一面真白い中に、机が一つ

[メイン] GM : その上には書類と筆記用具があるようだ

[メイン] : 「今度はなんだ…?」

[メイン] : 「取り敢えず確認するしか無いか」

[メイン] GM : 書類にはこう記されている

[メイン] GM : [貴方自身のことをしっかり教えてください]

[メイン] GM : …そしてその下には簡単な質問からやけに凝った例など様々な質問

[メイン] : 「あんだこれ…」

[メイン] : 取り敢えず描いて見たらいいの?

[メイン] GM : 質問抜き出すからRPしろ

[メイン] : わかった

[メイン] GM : 質問1 性別

[メイン] : Schoice[男,女,…] (choice[男,女,…]) > 男

[メイン] : 「こんな服だけどまぁ…男だから男だな」

[メイン] GM : 質問2 家族仲

[メイン] : 1d100 家族仲 (1D100) > 78

[メイン] : 「良好っと」

[メイン] GM : 質問3 貞操

[メイン] : Schoice[どっちも,非童貞,非処女,ない] (choice[どっちも,非童貞,非処女,ない]) > どっちも

[メイン] : 「…そんなもん無くしてるわけないだろ」

[メイン] GM : 質問4 初恋

[メイン] : 「なんだこの質問はよお!?」

[メイン] : Schoice[まだ,姉,友人,先生] (choice[まだ,姉,友人,先生]) > 先生

[メイン] : Schoice[嘘,素直] (choice[嘘,素直]) > 素直

[メイン] : 「先生…って書くしかないか」

[メイン] GM : 葵 1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] GM : …書類は端から燃え始めて焦げもなく消えていく

[メイン] : 「…は?」

[メイン] : 「あぶな!…んもうなんなんだコレ」

[メイン] GM : そして消え去る書類の跡には鍵が一つ

[メイン] : 「…なんだ、まぁ…よかったのか?」

[メイン] GM : 他に何かあるでもなく、彼は扉を開き進む

[メイン] GM : 彼の装いは確かに偽りかもしれないが、その本心に偽りは無かった

[メイン] GM : 不意に声が聞こえた気がする

[メイン] GM : 『合格』

[メイン] GM : しかしそれを聞く前に彼は部屋を出ているだろう…

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] :

[メイン] GM : …唸り声が響いた気がするが、それは収まっていく

[メイン] GM : なんたる幸運か、あるいは神の気まぐれか

[メイン] GM : まだその時ではない

[メイン] GM : 葵 1d13

[メイン] : 1d13 (1D13) > 7

[メイン] GM : [カプセルの部屋]

[メイン] GM : その部屋は、棚の中にいくつもカプセルが並んでいる

[メイン] GM : 中央には、まるで電気椅子の様な椅子

[メイン] GM : 薄暗く、不気味な部屋の先に扉が一つ

[メイン] GM : 鍵は閉まっているようだ…

[メイン] : 「相変わらず嫌な雰囲気」

[メイン] : 「…このカプセルは」

[メイン] GM : 調べる箇所:貼り紙、棚、カプセル、椅子

[メイン] : 椅子はねぇな

[メイン] : 取り敢えず貼り紙

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …張り紙は、無造作に張り付けられていた

[メイン] GM : 「これらは簒奪された知恵、出たければ試すべし」

[メイン] : 「簒奪…奪った知恵って事か?」

[メイン] : 「なーんか椅子がさらに怖くなってきたぞ」

[メイン] : 他に何かない?裏面とか

[メイン] GM : ない

[メイン] : じゃあ他調べる

[メイン] GM : 何処にする

[メイン] :

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 数多のカプセルを並べられた棚にはよく見ると

[メイン] GM : 何かしらの分類でカプセルを分けているように見える

[メイン] GM : しかしその文字は所々形が歪で

[メイン] GM : 人間では到底把握できない内容になっているのも同時に分かるだろう

[メイン] : 「いみわかんね、なんだこれ」

[メイン] : 「所々日本語っぽいけど形おかしいし英語も混じってる」

[メイン] : 「読むのは無理そうかな…」

[メイン] : これなんか意味あるの?

[メイン] GM : 大まかに分けてあるのがわかった

[メイン] : わかった

[メイン] GM : 次は椅子かカプセル

[メイン] :

[メイン] : カプセルにするか

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : カプセルは、何か吸い口がある良く分からない容器に見える

[メイン] GM : 中身は見えないが、吸うのが正しい使い方なのはなんとなくわかる

[メイン] GM : 飲んで見ますか?

[メイン] : うん

[メイン] GM : その容器に口を付けると

[メイン] GM : とろりとした暖かな液体が入り込む

[メイン] GM : 葵:1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : Schoice[罠,スカ,スカ,技能,鍵] (choice[罠,スカ,スカ,技能,鍵]) > 技能

[メイン] GM : S1d3 (1D3) > 1

[メイン] GM : 葵は体に何か力が沸くのを感じる

[メイン] GM : 強さ技能を+

[メイン] : わかった

[メイン] GM : もう一回チャレンジできるぞ

[メイン] : …う~ん

[メイン] : Schoice[続ける,続けない] (choice[続ける,続けない]) > 続けない

[メイン] : 仕方ない、椅子も見よう

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 椅子は、座る誰かを拘束してヘルメットを被せる仕掛けらしい

[メイン] GM : よく見ればヘルメットには空っぽのカプセルがいくつか入れられている

[メイン] GM : おそらく、簒奪とはこういう事なのだろう

[メイン] : 「死ぬほど趣味悪いなァ…」

[メイン] : 「多分無理やり吸い出した知識なんだろう」

[メイン] GM : 葵 1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 周りからは突然足音がする

[メイン] GM : 囲まれている気がする

[メイン] 何か : 「 」

[メイン] : 「な、なんだこいつら…?」

[メイン] GM : 輪を成して捕まえにくる、恐らく捕まれば…

[メイン] GM : 葵は技能を使用して何とか退ける案を考えろ

[メイン] : ええ…

[メイン] : 強さ:ブリザドマスターで辺りを完全に凍結させて逃げ道を作る

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 葵は再び盾を掲げて氷を放つ

[メイン] GM : 先ほどと違いさらに洗練されたものを使う事で非常に鋭い氷の力が何か共を抑え込むだろう

[メイン] GM : しかし、群対個であるが故にそれを避ける者もいる、他を盾にする者も

[メイン] GM : 葵 2d10<=15

[メイン] : こわい

[メイン] : 2d10<=15 (2D10<=15) > 15[9,6] > 15 > 成功

[メイン] : あっぶね

[メイン] GM : しかし、圧倒的な個は群をも上回ることもある

[メイン] GM : 広がる氷はすべてを捉えて固める

[メイン] 何か : 「 」

[メイン] GM : 固まった何かはしゅるりと溶けていく

[メイン] GM : …そして危機は一時的だが去ったと言える

[メイン] GM : よく見れば、彼らは此処に入るために扉を開いたらしく

[メイン] GM : 先への道は開けていた

[メイン] GM : しかし、それが希望かはまだわからない

[メイン] GM : かくしてまた彼は進む

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 🌈

[メイン] : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] :

[メイン] GM : 響く声

[メイン] : う”う”う”…

[メイン] : 「…悍ましい」

[メイン] GM : その気配はそれだけで彼を委縮させるだろう

[メイン] GM : 今だ館の主は飢えているようだ…

[メイン] GM : 次回の部屋の難易度が上昇

[メイン] GM : 葵:1d12

[メイン] : 1d12 (1D12) > 6

[メイン] GM : ごめん部屋増えた

[メイン] : え?

[メイン] GM : 1d13です…

[メイン] : 🌈

[メイン] : 1d13 (1D13) > 9

[メイン] GM : [ヤリ部屋]

[メイン] : もうクソ

[メイン] GM : …そこはどうやら二つのベッドだけが存在するようだ

[メイン] GM : そしてこう書かれている

[メイン] GM : [セックスしないと出られない部屋]

[メイン] : 「は???????」

[メイン] : 「いや、あの」

[メイン] : 「相手がいないが」

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 葵:1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : choice[鬼,何か,ディルド,オナホ,姉] (choice[鬼,何か,ディルド,オナホ,姉]) > 姉

[メイン] : は?????

[メイン] : 待て

[メイン] : 「……」

[メイン] : マジで言ってるのか???

[メイン] GM : きついなら描写スキップを…勧める

[メイン] : choice[a,b,c] (choice[a,b,c]) > c

[メイン] : 🌈

[メイン] : choice[する,しない] (choice[する,しない]) > する

[メイン] : 流石に近親相姦はだな……

[メイン] GM : しるかヤるぞ、来い

[メイン] : おわァアアアアア~~~~~~!!

[メイン] GM : ……

[メイン] GM : 姉、或いは姉のようなものは静かだ

[メイン] GM : 息遣いはある、しかし目覚めるような様子はない

[メイン] GM : そんな彼女がベッドの横に眠っている

[メイン] : 「っく…くそ」

[メイン] : 「どうして姉さんが…」

[メイン] GM : 応えは無い

[メイン] : 「……」

[メイン] : 「やるしかないのか…?」

[メイン] : 「うう…くそ」

[メイン] : 覚悟を決めた僕はスカートを外す

[メイン] : この異様な状況のせいか、或いはこの部屋の効果か

[メイン] : 僕のソレは熱く大きく膨らんでしまっている

[メイン] : それを見るとこちらも茹ってくるようで、正常な思考が阻害される

[メイン] : ああ、姉さん、どうして
そう思いたくてもどうしようもない

[メイン] : 僕は何日も焦らされたかのように焦ってその服を引っぺがして姉の身体を舐めるように見る

[メイン] : 「あ、う…」
顔や声までも似ていると評された僕と姉でも、体は大きく違う

[メイン] : 微かな乳房、柔らかい身体、そして付いてない事

[メイン] : 異様なまでの興奮を覚える、既に正気は手放していた

[メイン] : 静かな姉の上を取り、僕は…

[メイン] : 姉の唇に貪りつく、もう同じ顔だなんて思いすらしない

[メイン] : さらけ出させた姉の秘所に擦り付けつつも、キスを止めることができない

[メイン] : 「ねぇ、さん…」
挿れたい、挿れてしまいたい…
いや、部屋から出るためにはそうしなくては

[メイン] : 都合のいい考えで支配された僕は、間もなく姉さんの中に捻じ込んでしまう

[メイン] : 「ん…ぁ、ああ」
熱い、熱い…これが姉さんの熱さなのだろうか

[メイン] : しかし、眉一つ動かない

[メイン] : 接合部には赤い物が伝っていた

[メイン] : 「う、動くよ…姉さん」

[メイン] : ぐりぐりと押込み、その奥の奥まで感じようとするが…以外にも浅い

[メイン] : 厳密には僕のソレが大きいせいだが、入りきらないのが僕にとってもどかしくてたまらなかった

[メイン] : 刺激を求めて腰が上下する

[メイン] : ガツン、ガツンと叩きつける、だが入りきらない

[メイン] : 「いじわる、しないでよ…あ、ん…ねえさん」
完全に意地になり、すべて入れようと滅茶苦茶な腰の動きをするが

[メイン] : 「んん、あ、う…あああっ…」
初めて使う以上、長くは持たない

[メイン] : 「ねえさん、ねえさん…」
ぎゅっと腰を押しつけて、その奥に注ぎ込む

[メイン] : 震える、骨の髄を伝わる電流じみた快感で声が止まらない

[メイン] : びゅくびゅくと、完全に注ぎ切る

[メイン] :

[メイン] : 「…ぁ」

[メイン] : 「え、あ、ぼ…なんてこと、ああっ…」
出し切って少しして、正気に戻る

[メイン] : しかしやったことも、自分が吐いた言葉も変わらない

[メイン] : 静かに息をすると同時に、股からは赤混じる白い物がどろりと垂れる

[メイン] : 「ご、め…ねえさ…」

[メイン] : …そして、その姿はふわりと消え始める

[メイン] : 「…!?」

[メイン] : 「ねえさん!」
手を取ろうとするが、その前に完全に消える

[メイン] : 「…」

[メイン] : 「…ま、幻だったんだ…そうだ」

[メイン] : 「それ以外、あ、あり得ない」

[メイン] : 体中で貪った暖かさを噓だと決めつけようと暗示する

[メイン] GM :

[メイン] GM : 扉は静かに開いていた

[メイン] GM : そして、そのうちその部屋には乱れたベッドだけが残された

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] :

[メイン] : ...う”う”

[メイン] : …お”で”

[雑談] system : [ 葵 ] 強さ : 1 → 2

[メイン] ? : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 食欲

[メイン] ルウ鬼 : お"で"!"!"!"葵"!"!"食"う"!"!"!"

[メイン] : 「…クソが!」

[メイン] : 「今は気が立ってるんだよ…!」

[メイン] GM : ルウ鬼を避ける為の技能を使え

[メイン] : 強さ:ブリザドマスターで氷漬けにする

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 強烈な冷気が鬼すらも吞み込まんと口を開ける

[メイン] GM : 凍てつく風がその体を包み、氷の牙でその肉の一遍まで残さず喰らい付く

[メイン] GM : しかし、それでもなお鬼は近づく

[メイン] GM : 凍り付くのが先か、喰らい付くのが先か…

[メイン] GM : 葵 2d10<=17

[メイン] : 2d10<-17 (2D10<-17) > 14[4,10] > 14 > 失敗

[メイン] : 🌈

[メイン] : 2d10<=17 (2D10<=17) > 6[5,1] > 6 > 成功

[メイン] GM : 振り直さなくてもよかったけどまぁいいか

[メイン] GM :

[メイン] GM : 鬼が、凍り付く

[メイン] GM : その顔は今も大きく開きこちらを吞み込まんとしているが

[メイン] GM : 氷像になり果てた今では叶わないだろう

[メイン] GM : 葵 1d12

[メイン] : 1d12 @基 (1D12) > 11

[メイン] GM :

[メイン] GM : [トイレ]

[メイン] GM : 古臭いトイレが、現れた

[メイン] GM : あまりにも古臭い

[メイン] GM : 配管も露骨なほど劣化して見えるが

[メイン] GM : ギリギリ機能を維持してるようだ…

[メイン] : 「…」

[メイン] : 「知るか」

[メイン] : 「さっさと行くか…」

[メイン] GM : しかし

[メイン] GM : 先の扉には大きい一つの錠が掛かっている

[メイン] GM : どうやら通るのは無理があるようだ…

[メイン] : 「…」

[メイン] : 「マジか?」

[メイン] GM : choice[和式,洋式,男] (choice[和式,洋式,男]) > 男

[メイン] : 「…男性用便所、か」

[メイン] : 「…サイッアクだ」

[メイン] : スキップは?

[メイン] GM : 無理

[メイン] : スカートをもう一度脱ぐ

[メイン] : パンツを降ろして、便器に向ける

[メイン] : 所詮ただのお手洗いだ、悪趣味な仕掛けだがそれだけだ

[メイン] : 無言で用を足す

[メイン] : しょろろろろ…

[メイン] : 外気に当たると、先ほどの刺激が痺れるように浮かぶが…

[メイン] : 無視して済ます

[メイン] : 「…ふう、出し切ったか」

[メイン] : さっさと水を流してしまおう

[メイン] : そう思ってレバーを引くと

[メイン] GM : ガチャン

[メイン] GM : 錠が落ちる音が響いた

[メイン] : 「…ほんと、酷い屋敷だ」

[メイン] GM : 用を足すことは生きてる限り避けられない

[メイン] GM : 彼もまた洗い流すべきものはあるだろう

[メイン] GM : しかし、今はそれに気付く間もない、進むしかない

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] : げげ

[メイン] GM : …氷が割れる

[メイン] GM : 叫びが響く

[メイン] GM : 鬼は再び歩み出した

[メイン] GM : 次の部屋の難易度が上昇

[メイン] GM :

[メイン] GM : 廊下の隅

[メイン] GM : 大きな横穴があるが、塞がれているようだ

[メイン] : 「ぶち破るのは難しいか…」

[メイン] GM : 微かな希望は抱く価値もない

[メイン] GM : そう言った物に足を取られれば、余計な苦しみを産むからだ

[メイン] GM : 彼はまだ先へ進む

[メイン] GM : 葵 1d11

[メイン] : 1d11 (1D11) > 4

[メイン] GM : [キッチン]

[メイン] GM : その部屋は、一般的なキッチンに見える

[メイン] GM : しかし、特異な点として

[メイン] GM : [ここに料理を!]そう書かれた箱があった

[メイン] : 「なんだ此処…」

[メイン] : 「つーか本当に病院だったのか…?」

[メイン] GM : 案の定、扉は閉ざされている

[メイン] GM : それに彼が頭を悩ませる前に

[メイン] GM : アラートが響き渡った

[メイン] GM : 『ドキドキ料理大会!』

[メイン] GM : 『今日の参加者は~…一人!』

[メイン] GM : 『まあ少ないけど、いいか』

[メイン] : 「何だこの声…」

[メイン] GM : 『勝負は簡単!』

[メイン] GM : 『料理を作って箱に入れようね!』

[メイン] GM : 『上手かったら合格!進んでいいよ
不味かったら…』

[メイン] GM : 『"そう言う事"だと思ってほしいんすがね…』

[メイン] : 「…」
口には出さないが、それっぽいアテはある

[メイン] GM : 『じゃあ頑張ってくれ(^^)』

[メイン] GM : そういって、アラートは止まった

[メイン] : 「…どうなってんだ本当に…」

[メイン] : 「というか…料理だと…?」

[メイン] GM : RPで作る料理決めろ

[メイン] : じゃあ…

[メイン] : まぁパスタでも作るか…

[メイン] GM : RPしてくれ

[メイン] : 「…できそうなのは少ないな」

[メイン] : 麵を開封して確認する

[メイン] : 「まぁパスタなら不味くはならないだろ」

[メイン] : 適当に鍋に水を入れて火をかける

[メイン] : ソースはレトルトが無かったので自作するしかない

[メイン] : choice[ミート,ナポ,ペペ,カルボ,別の] (choice[ミート,ナポ,ペペ,カルボ,別の]) > カルボ

[メイン] : 「カルボナーラでいいか…」

[メイン] : そうして、とりあえずカルボナーラを完成させた

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 1d100してくれ(^^)

[メイン] : 1d100 (1D100) > 14

[メイン] : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : カルボナーラを箱に入れた後、それは落ちていく

[メイン] GM : …数秒もなく、聞きなれたくない呻き声

[メイン] : …ま"ず"い"

[メイン] : 「は?」

[メイン] GM : 『はいは~い』

[メイン] GM : 『まぁ…もう言うまでもないけど…』

[メイン] GM : 『罰ゲーム決定!』

[メイン] GM : 葵 1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : Schoice[ルウ鬼確定,襲撃,襲撃,襲撃,襲撃] (choice[ルウ鬼確定,襲撃,襲撃,襲撃,襲撃]) > 襲撃

[メイン] : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 食欲

[メイン] ルウ鬼 : お"で"!"!"葵"!"!"!"口"直"し"す"る"!"!"

[メイン] : 「うるせぇ!無駄に舌肥えてやがる!」

[メイン] GM : 逃げる技能RPしてください

[メイン] : う~ん…

[メイン] : 部屋の状況は?

[メイン] GM : 鍵は開いてる、というかルウ鬼は出口から来てる

[メイン] : じゃあそっちから進めるのか

[メイン] GM : 逃げられたらな

[メイン] : 強さ:フローズンプライドで足元凍らせて止めた横を滑って抜ける

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 怒りに震えて侵入する怪物を葵は氷をもって足止めする

[メイン] GM : その太い腕で捕まえようとしていた故に、足元はお留守だった

[メイン] : 「こっちには来ないでもらうよ」

[メイン] GM : 何とか下半身を固めて止めてみせた

[メイン] GM : しかし、狭い部屋であるゆえにそれでも逃げ道は狭い

[メイン] GM : 葵2d10<=14

[メイン] : 2d10<=14 (2D10<=14) > 10[2,8] > 10 > 成功

[メイン] GM : 非常に危うい攻防だったが、制したのは葵だった

[メイン] GM : 凍り付いた床を滑り隙間をぬって扉を超える

[メイン] : 「いい気味だ!このデカブツ!」

[メイン] GM : そのままわき目も振らず逃げ切る

[メイン] GM : 時に理不尽な悪意を振り払うには、大胆さが必要になる

[メイン] GM : 彼はこの悪意を、何とか振り切って見せた

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] :

[メイン] GM : …しかし

[メイン] GM : 悪意は連なり止まらない

[メイン] GM : 彼の目前に、もう一体

[メイン] ルウ鬼 : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 性欲

[メイン] ルウ鬼 : お"で"!"!"!"葵"!"!"!"犯"す"!"!

[メイン] : 「くっそ…ふざけてんじゃねぇぞ!」

[メイン] GM : これまでになく悍ましい意志をもって悪意が迫る

[メイン] GM : 何とか避ける技能RPを

[メイン] : 強さ:フローズンプライドで冷やし切って性欲後退させつつ足止め

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 急激な冷却をは意志を奪う、人間であれば生きる意志すら飲み込まれる寒さが鬼に襲い掛かる

[メイン] GM : しかし、相手は決して人間じゃない

[メイン] : 「こっちに来るなぁ…!」

[メイン] GM : 確かに鬼の気力を削ぐだろう、歩みを遅くするだろう

[メイン] GM : だが、鬼の視線は葵に突き刺さる

[メイン] GM : 葵 2d10<=12

[メイン] : きつくない?

[メイン] GM : それはそう

[メイン] GM : 振れ

[メイン] : 2d10<=12 (2D10<=12) > 10[7,3] > 10 > 成功

[メイン] GM : 大気が煌めく程に空気は冷え込み、鬼はその表面も氷に覆いつくされる

[メイン] GM : 内に秘めたる獣の欲求は氷に縛られて、遂に動きを止める

[メイン] : 「はぁ…っ!はぁ…っ!」

[メイン] GM : そうして動かなくなった鬼を横目に、葵は走り去る

[メイン] GM : しかし気づいてしまった

[メイン] GM : この状態でも尚、ゴーグルの先から視線が飛んでいることに…

[メイン] GM : 葵:1d10

[メイン] : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] GM : [迷路]

[メイン] GM : 入り組んだ、異様なまでに入り組んだ空間が彼を向かい入れる

[メイン] GM : ここはまさしく迷路

[メイン] GM : そして…

[メイン] : …ゥ

[メイン] GM : …狩場ともいえる

[メイン] : 「クソみたいな部屋だな…まったく」

[メイン] : 「何とかして抜けないと…」

[メイン] GM : 1d4 +2 (1D4) > 1

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 1d4+2 (1D4+2) > 4[4]+2 > 6

[メイン] : それ別に3でよくない?

[メイン] GM : いや…振り直したほうが正確だな

[メイン] GM : という事で

[メイン] GM : 1,2.進行
3,4.進行
5.良い事
6.襲撃
で6回進行するまで振ってくれ(^^)

[メイン] : わかった

[メイン] : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] : はい

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : 葵 1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : S1d4 (1D4) > 4

[メイン] GM : 好きな技能を+しろ

[メイン] : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 迷路は、時として非常にあっさりと終わる事もある

[メイン] GM : 勝負は時の運とは言うが、彼には確かに運が味方していたのかもしれない

[メイン] GM : そして狩人たちに気づかれることなく彼はこの部屋を後にする

[メイン] GM : 葵 1d6

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : 1d4 (1D4) > 2

[メイン] GM : 🌈

[メイン] : 何やってんだお前ェ!

[メイン] : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] :

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : しかし、狩人は迷路だけに留まらない

[メイン] GM : 屋敷には無数の狩人が潜んでいるのだ

[メイン] ルウ鬼 : choice[食欲,性欲,睡眠欲] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 食欲

[メイン] ルウ鬼 : お"で"!"!"葵"!"!"食"う"!"!"

[メイン] : 「ああ…クソ!」

[メイン] GM : 技能RPを

[メイン] : 強さ:フローズンプライドでゴーグルを凍結、視界を奪いつつ氷の床で足止め

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 狩人にとっての想定外があるとすれば

[メイン] GM : 力で勝ろうとも、知で敗れる点にある

[メイン] GM : 力を尽くして突き進む巨体は確かに恐ろしいが、隙も多い

[メイン] GM : 丸出しの顔面に氷が直撃して

[メイン] GM : それに慌てる暇もなく、鬼は氷の上で踊り出す

[メイン] : 「無様だなナイジェリア野郎!」

[メイン] GM : 深追いもなく逃げる彼の背を

[メイン] GM : どれだけ無様であろうと追うのをやめないのは

[メイン] GM : 知で劣る事にある唯一の利点だろう

[メイン] GM : 葵2d10<=14

[メイン] : 2d10<=14 (2D10<=14) > 14[9,5] > 14 > 成功

[メイン] : あっぶねぇ!!

[メイン] GM : そして見えなくなる

[メイン] GM : 根性で上回っても、無理なものは無理でもある

[メイン] GM : しかしその不可能は

[メイン] GM : 間違いなく彼も抱えているのだろう

[メイン] GM : 葵1d9

[メイン] : 1d9 (1D9) > 4

[メイン] GM : [オークション]

[メイン] GM : その部屋には、小さなステージ一つ

[メイン] GM : 椅子が並び、何かの出し物を待つようだ

[メイン] : 「随分と暗い部屋だな…」

[メイン] GM : 葵1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : Schoice[商品,参加者] (choice[商品,参加者]) > 商品

[メイン] GM : 何かが君を囲む

[メイン] 何か : 「」

[メイン] GM : そして、抵抗する間もなく君は捕まり

[メイン] GM : 首輪を掛けられて動けなくなってしまった

[メイン] : 「っ、くそ…」

[メイン] GM : 君はステージに上げられ、無数の何かの目に留まる

[メイン] 何か : 「」

[メイン] 何か : 「   」

[メイン] 何か : 「」「」  「  」 

[メイン] : 「な、んだ…ぐあ」
首輪を引かれて身動きできない

[メイン] GM : 葵1d6

[メイン] : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM :

[メイン] GM : 何かの中でも一際君に興味を寄せる存在に君は気が付く

[メイン] GM : そして君は戦慄するだろう

[メイン] ルウ鬼 :

[メイン] 何か : 「」「」

[メイン] : 何かと、鬼が並んで見ている

[メイン] : …そしてこの視線は

[メイン] GM : 悍ましい視線の意味に気が付かされることになるのは

[メイン] GM : そう先の事ではない

[メイン] GM : 何か達が奮って声のような音を響かせて君を見る

[メイン] GM : まさに、オークションのように

[メイン] : 「ぅ、ああ…」
無数の声に混乱する、何も把握できない声

[メイン] GM : しかし、ある瞬間声は止み

[メイン] GM : 鬼と並び立つ何かが葵の前に出て、首輪を引く

[メイン] 何か : 「」

[メイン] GM : 引く方向は鬼の元

[メイン] : 「や、やめろ…」

[メイン] : 「そいつに近づかせるな…」

[メイン] ルウ鬼 :

[メイン] GM : そして、遂に彼は鬼に捕まった

[メイン] GM : ただ捕まるのではなく、玩具として、或いは愛玩動物として

[メイン] 何か : 「 」 「」 「  」

[メイン] ルウ鬼 : お"で"…こ"い"つ"…犯"す"

[メイン] 何か : 「」「   」「」

[メイン] : 「ひっあ、やめろぉ…」
どう抵抗してももはや逃げるのは不可能

[メイン] : 力を行使しようにも腕を掴まれていて難しい

[メイン] GM : choice[連れ去られる,その場] (choice[連れ去られる,その場]) > 連れ去られる

[メイン] GM : 葵は無慈悲に連れ去られる

[メイン] GM : オークション会場は静かになった

[メイン] GM : 何か達も消え去り

[メイン] GM : 鍵は静かに開いた…

[メイン] GM : 琴葉葵は賢さ技能を失ってしまった

[雑談] system : [ 葵 ] 賢さ : 1 → 0

[メイン] : 「…」
全身がどろどろのまま、ふらふらと進んでいる

[メイン] GM : 例え、汚れ切っても進むだろう

[メイン] GM : どこまで堕ちても、根本に帰る家がある限り

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] GM : 叫び声、呼び声

[メイン] GM : 葵を支配しつくす声が響き渡る

[メイン] GM : 次回の部屋の難易度が上昇

[メイン] GM : 葵 1d8

[メイン] : 1d8 (1D8) > 3

[メイン] GM : [洗面所]

[メイン] GM : その部屋は…清潔な洗面所のようだ

[メイン] GM : 多少狭いが、顔を整える程度なら充分

[メイン] GM : …今の彼にとっては大事かもしれない

[メイン] : 「…ここは」

[メイン] : 「洗面所…?」

[メイン] : 「…」

[メイン] : 「洗う位は、しないとか」

[メイン] GM : 好きにRPしてくれ

[メイン] : 「…」
掌に水をためて、顔を洗う

[メイン] : 「…ああ」
ねばつく

[メイン] : どろどろにされた、今もまともにふるまっているつもりで幾つも抜け落ちた

[メイン] : 「はぁ…」

[メイン] : 少しはさっぱりした気がする、変わっちゃいないだろうが

[メイン] : 「…そんで、どう進むんだ?」

[メイン] : 上手く働かない頭を無理やり走らせる

[メイン] : 「…鍵でも探すか」

[メイン] GM : 棚を開けて回っても特に何かあるわけではない

[メイン] GM : スポンジやタオル、歯ブラシ程度だ

[メイン] : 碌なもんが無いな…

[メイン] : じゃあ何かするのがカギっぽいか

[メイン] : 鏡はキレイ?

[メイン] GM : 曇り一つなし

[メイン] :

[メイン] : 歯磨き…?

[メイン] GM : する?

[メイン] : まぁ…綺麗にして損は無いか

[メイン] GM : 1d6しろ

[メイン] : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] GM : Schoice[]

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : Schoice[普通の,普通の,普通の,普通の,普通の,しろいちっち] (choice[普通の,普通の,普通の,普通の,普通の,しろいちっち]) > しろいちっち

[メイン] GM : あなたは歯ブラシにクリームを載せて歯を磨きます

[メイン] GM : しかし、ここで異変が

[メイン] GM : あなたは身動き一つできず、歯磨きをすることしか考えられないような、異常な状態になります

[メイン] : 「お、あ…??」

[メイン] GM : 右手で構えた歯ブラシを使うと

[メイン] GM : …それはひどく苦く、エグイ

[メイン] GM : ねっとりとして、歯磨き粉とは違うことに気付く

[メイン] GM : 酷い味が口に広がり、においが充満するのに

[メイン] GM : 貴方はただ歯磨きに専念している…

[メイン] : 「…ぉ、あああ…」
くさいくさいくさいにがいにがいああああ…

[メイン] : 「ん、ご…おお」
どうしてこんなに…苦しいんだろうか

[メイン] GM : だらりと、涎が垂れて、涙も漏れる

[メイン] GM : しかし止める事は出来ず…

[メイン] GM : 1d20+10 分 (1D20+10) > 10[10]+10 > 20

[メイン] GM : 20分後…

[メイン] : 「ん、ごうん…んぷ」

[メイン] : choice[吐く,吞み込んでしまう] (choice[吐く,吞み込んでしまう]) > 吐く

[メイン] : 「おげえええっあああ…ああ…」
どろどろしたものが吐き出される

[メイン] : 「もう…狂いそうだ」
否、すでに狂ってるかもしれない

[メイン] : 「はぁ…はぁ…」

[メイン] : 「そ、そういえば…扉は」

[メイン] GM : ガチャリ

[メイン] GM : 静かに扉が開くのが分かる

[メイン] : 「早く、行こう…」

[メイン] GM : 打ちのめされても止まってはいけない

[メイン] GM : 止まれば、どうなってしまうかがわからないほど、変わってしまったから

[メイン] GM : 葵 1d4

[メイン] : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] : あ…

[メイン] : choice[食欲,性欲,睡眠欲,] (choice[食欲,性欲,睡眠欲]) > 食欲

[メイン] ルウ鬼 : お"で"…"食"う"!!!

[メイン] : 「…ぁ」
恐怖ですくむ、知恵の差すら消えてしまった

[メイン] GM : …逃げる技能を

[メイン] : 強さ:フローズンプライドとブリザドマスターで一気に凍らせて一目散に逃げる

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM :

[メイン] GM : 恐怖は時として力にならない事もない

[メイン] GM : 一片の加減無い冷気が煌めき廊下を死の世界に変える

[メイン] GM : 鬼もまたその強烈な冷気には疲弊する

[メイン] GM : しかし、死という明確なものは、鬼にあるかどうか

[メイン] GM : 葵 2d10<=14

[メイン] : 2d10<=14 (2D10<=14) > 11[8,3] > 11 > 成功

[メイン] GM : 死があるかどうかは恐らく否

[メイン] GM : 鬼は死なず、健在だ

[メイン] GM : しかし、生きながらにして死ぬこともある

[メイン] GM : 例えば、凍り付く壁の一部になること

[メイン] GM : 鬼は動くことなく、一部に変わる

[メイン] : 「…はぁ、はぁ…」

[メイン] : 恐怖、それだけでこの身がすくむ

[メイン] : 刻まれたすべての経験が、恐怖を編み出す

[メイン] : 乗り越えられるのだろうか、僕は…

[メイン] : 今だ悍ましい氷の塊をみて、そう思っていた

[メイン] GM :

[メイン] GM : 葵1d7

[メイン] : 1d7 (1D7) > 3

[メイン] GM : [暗い部屋]

[メイン] GM : 暗い、余りにも暗い

[メイン] GM : 君の手にあるスマホのライトが無ければ前を見るのは難しいだろう

[メイン] : 「…暗いな」

[メイン] : 「でも、目立った何かがある訳でもない…」

[メイン] : 「気配もしないし…」

[メイン] GM : 1d6してくれ

[メイン] : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] GM : 暗闇の中、掴まれる感覚

[メイン] GM : しかし、引くでも無く去っていく

[メイン] GM :

[メイン] GM : 1d3+3 (1D3+3) > 3[3]+3 > 6

[メイン] GM : 6回発見することで部屋の全貌が掴めます

[メイン] GM : 内約
1,2.
3,4.
5.いいもの
6.何かの影

[メイン] : x6 1d6 #1 (1D6) > 2 #2 (1D6) > 3 #3 (1D6) > 3 #4 (1D6) > 5 #5 (1D6) > 6 #6 (1D6) > 2

[メイン] GM : まずは良い事で

[メイン] GM : S1d4 (1D4) > 4

[メイン] GM : 好きな技能(賢さ以外)追加してください

[メイン] : わかった

[メイン] GM : ええ…

[メイン] GM : まぁいいか

[メイン] GM : 次に影

[メイン] GM : Schoice[恐怖,痴漢,痛み] (choice[恐怖,痴漢,痛み]) > 痛み

[メイン] GM : 陰から延びる何かに打たれる、正体は不明

[メイン] : 「っつぅ…痛い…」

[メイン] : 「どうなってるんだ…?」

[メイン] GM : 後に二回振ってくれ(^^)
5は進行になる

[メイン] : x2 1d6 #1 (1D6) > 2 #2 (1D6) > 2

[メイン] GM : やっと構造が頭に入ってくる

[メイン] GM : どうやら、部屋としては一般的な構造になっているらしく

[メイン] GM : 棚、机、ドア、椅子がある

[メイン] GM : どれを知らべる?

[メイン] : じゃあ棚

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …棚を照らすと、そこには鍵の…あった痕跡

[メイン] GM : 埃が綺麗に鍵の形で消えている

[メイン] : 「だれかが…取った?」

[メイン] : へいGM

[メイン] GM : なんだ

[メイン] : 技能使える?

[メイン] GM : 何すんの?

[メイン] : 氷でレンズ作って光を広げたい

[メイン] GM :

[メイン] GM : じゃあ

[メイン] GM : 2d10<=16な

[メイン] : 2d10<=16 (2D10<=16) > 12[9,3] > 12 > 成功

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : ではスマホの光が広がって、影が少し消えたようだ

[メイン] : 見やすくなる?

[メイン] GM : まぁ

[メイン] GM : …取り敢えず、鍵がないです

[メイン] : わかった

[メイン] : じゃあ次机

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : …机の上には

[メイン] GM : Schoice[鍵,なにも,なにも,なにも,痕跡] (choice[鍵,なにも,なにも,なにも,痕跡]) > 痕跡

[メイン] GM : こちらにも、鍵があった痕が

[メイン] : 「こっちも無いのか…」

[メイン] : 「と、なると」

[メイン] GM :

[メイン] GM : 椅子を調べますか?

[メイン] : わかった

[メイン] GM : 椅子には確かに鍵が置かれていた

[メイン] GM : 取りますか?

[メイン] : うん

[メイン] GM : 1d6してくれ

[メイン] : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : Schoice[影を払う,影を払う,つかまる] (choice[影を払う,影を払う,つかまる]) > 影を払う

[メイン] GM : 貴方のライトで照らすと、特に何もなく鍵を手に入れることが出来ました

[メイン] : 特に何も…?

[メイン] GM :



[メイン] : わかった

[メイン] : じゃあコレで出ていい?

[メイン] GM : うん

[メイン] GM :

[メイン] GM : 貴方は闇を超えて進む

[メイン] GM : 闇に紛れていても、いずれ答えが見つかる

[メイン] GM :

[メイン] GM :  

[メイン] GM : そして、巡り巡って玄関

[メイン] GM : 君の手元には、あの鍵が

[メイン] : 「…もしかして?」

[メイン] GM : 鍵を挿せば

[メイン] GM : それはぴったりと嵌り

[メイン] GM : 重い扉が噓のように開きます

[メイン] : 「…あ、開い、た」

[メイン] : 「…」

[メイン] GM : 出ますか?

[メイン] : …うん

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ……

[メイン] GM : 一歩外に踏み出せば

[メイン] GM : 扉も、屋敷も噂通りボロボロになっている

[メイン] : 「……え?」

[メイン] GM : すべては幻だったのだろうか

[メイン] GM : しかし

[メイン] GM : 君に刻まれた全てが

[メイン] GM : 今も残っている

[メイン] : 「……ッ」
疼く身体、かすむ知識

[メイン] : やはり、戻れていない

[メイン] : だが、それでも…出る事は出来た

[メイン] : 余りにも大きな対価を払い続けて、やっと

[メイン] GM : …かくして

[メイン] GM : 孤独な館の冒険は終わる

[メイン] GM : 何か生まれたかは、わからない

[メイン] GM : しかし、何かが進んだのだろう

[メイン] GM : 彼にとって、幾つもの物が……

[メイン] GM : -END-

[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] : いや

[メイン] : お前おかしいんだな?

[メイン] GM : 俺に言うな

[メイン] GM : ログいる?

[メイン] : いるのかなァ……

[メイン] GM : ログ取った